クラウド(IaaS)
AWSのセキュリティ対応状況
概要
AWSセキュリティ速報 2026-143-AWS(10月21日公開、10月22日更新)によると、AWSのサービス自体は影響を受けない。Amazon WorkMail は PHP 8.3.36 への更新を完了し利用者の作業は不要。Elastic Beanstalk は PHP 8.2〜8.5 の修正済みプラットフォームを公開済みで、マネージド更新を有効にしていれば次のメンテナンス時間に自動適用。Amazon Linux は更新済みPHPパッケージを提供(パッケージのバージョン番号は記載なし)。Lightsail は更新済みブループリントを公開したが、稼働中のインスタンスはその場で更新できない。Lambda にはマネージドPHPランタイムがなく、カスタムランタイムやコンテナで使う場合は利用者が更新する。PHP 5.4〜8.1 には修正版がない。
利用者の対応:
EC2・Lightsail・Lambda などでPHPを動かしている場合は、サーバー管理者(自社または制作会社)に 8.2.35 / 8.3.36 / 8.4.27 / 8.5.12 以降への更新を依頼。Lightsail は更新済みブループリントから新しいインスタンスを作って移行が必要。Elastic Beanstalk でマネージド更新を使っていない場合はプラットフォームバージョンを更新。8.1 以前は修正版がないため、サポート中のブランチへ移行。
出典: https://aws.amazon.com/security/security-bulletins/2026-143-aws/
確認日: 2026-10-24
IaaS。EC2・Lightsail ではPHPは利用者が管理する。WorkMail と Elastic Beanstalk のプラットフォームはAWSが更新。
このツールが事業者を見分ける手がかり
- AS番号
AS16509AS14618- AS名に含まれる文字列
AMAZON-- ネームサーバー
*awsdns*- CNAME
*.cloudfront.net*.amazonaws.com- メールサーバー
*.amazonaws.com