ホスティング
CPI(KDDIウェブコミュニケーションズ)のセキュリティ対応状況
概要
公式発表(10月29日19時00分更新):SV-Basic、ビジネス スタンダード、CHM-11Z〜13Z、CHM-21Z〜23ZではPHP 8.2.35・8.3.36・8.4.27の修正版を10月22日に適用済み。ACE01(2015年9月〜2019年9月契約)には10月27日にパッチ適用版の7.4.34と8.0.30を適用済み。10月29日にSV-Basic、ビジネス スタンダード(2022年9月〜2025年12月契約)、CHM-11Z〜13Z、CHM-21Z〜23Zの7.4.xを7.4.34へ更新した。それ以外の旧バージョンや旧プラン(G、X、Z、ZZ、2015年9月以前契約のACE01、Pro、V、MG、CHM、CHM-S、CHM-Zなど)は今回のパッチの提供対象外で、php.iniでの緩和策を案内。CPI側でphp.iniのデフォルト値を変更する緩和策は、ZZ、ACE01(2011年10月〜2015年9月契約)、CHM01〜03、CHM-01S〜03S、CHM-01Z〜03Z、MG01〜05の全PHPバージョンに加え、10月29日の更新でACE01(2015年9月〜2019年9月契約)・SV-Basic・ビジネス スタンダード(2022年9月〜2025年12月契約)・CHM-11Z〜13Z・CHM-21Z〜23Zのパッチ未適用バージョン(8.0.30・8.1.33など)も対象とされたが、利用者が設置したphp.iniがあればその設定が優先される。G、X、Z、Pro、Vシリーズなどは対象に含まれていない。再開したコントロールパネルでは更新前のPHPバージョンが表示される場合があるが、パッチは適用済みとしている。利用者のサーバー自体は停止しておらず、不正アクセスは確認されていない。
利用者の対応:
コントロールパネルで利用中のプランとPHPバージョンを確認。パッチ適用済み以外のバージョンでは、同じプランの修正済みバージョン(8.2.35/8.3.36/8.4.27/7.4.34。8.0.30はACE01(2018年3月〜2019年9月契約)のみパッチ適用済み)へ切替える(メジャー・マイナーバージョンが変わる場合は.htaccessの変更が必要)か、ビジネス スタンダードへのプラン変更を検討。切替えられない場合や提供対象外のプランでは、公式案内のphp.ini設定(session.upload_progress.enabled = Off など)を適用。CPIがphp.iniのデフォルト値を変更したプランでも、自分でphp.iniを設置している場合はその内容が優先されるため、設定値を確認する。php.iniの変更はCPIのサポート対象外。パネルの表示が古くても修正版は適用済みの場合がある。
出典: https://www.cpi.ad.jp/news/support-info/261022/
確認日: 2026-10-30
共用サーバーとマネージド専用サーバーを含む。プランと契約時期によって提供PHPバージョンと対応状況が異なる。
このツールが事業者を見分ける手がかり
- AS番号
AS9597- ネームサーバー
*.cpi.ad.jp