事業者の対応状況

アプリ実行基盤(PaaS)

Railwayのセキュリティ対応状況

利用者管理二次情報

概要

PaaS。PHPは利用者のコンテナで動き、利用者が更新する。Railwayのブログ(2026年10月24日時点)にphp2shellの告知はない。

利用者の対応:

PHPを使うサービスは、イメージやビルド設定のPHPを修正版(8.2.35 / 8.3.36 / 8.4.27 / 8.5.12 以降)に更新して再デプロイする。

確認日: 2026-10-24

Railwayは利用者のコンテナを動かす基盤で、PHPのバージョンは利用者が選んで更新する。Cloudflare経由で公開しているサイトはDNS上はCloudflareに見えるが、Railwayの応答ヘッダで判別できる。

事業者自身のセキュリティ事故

2026年10月のセキュリティ事故(環境変数の漏えい)

対応中公式発表 · 2026-10-26

概要

公式の暫定報告(10月22日公開、26日まで追記):10月20日13:58〜22日03:32(UTC)、攻撃者がRailwayの内部システムに侵入し、暗号化された環境変数を取得、その一部を復号した。環境変数が漏えいした可能性があるのは最大で全ワークスペースの1.85%(約10万件)だが、どの変数が復号されたかは特定できていない。攻撃者はAIサービスのAPIキーを狙っていた。稼働中のサービスは止まっておらず、ビルドとデプロイは10月23日までに全プランで再開。高リスクと判断した利用者への通知は10月23日18:57(UTC)に完了したが、通知が届いていないワークスペースも安全とは確認されていない。10月26日には「既存の利用者について事故は解決した」とし、新規登録は停止したまま今週中に再開予定。漏えいしたAPIキーで他社サービスに使われた料金はRailwayでは返金できないとしている。

利用者の対応:

10月21日より前に登録したRailway利用者は、環境変数に保存したAPIキー・データベースのパスワード・レジストリ認証情報などを、提供元で失効させてから新しい値に入れ替えて再デプロイする(Railway上で値を変えるだけでは古い鍵は有効なまま)。データベースの公開ネットワークアクセスを外し、GitHubやAI・クラウドサービスの利用履歴に不審な操作がないか確認する。漏えいしたキーでAIサービスの料金が発生した場合は、まずそのAIサービスに連絡し、証拠を添えてRailwayのサポートにも申し出る。制作会社が運用している場合は、Railwayを使っているかと対応状況を確認する。

出典: https://blog.railway.com/p/preliminary-report-october-security-incident
確認日: 2026-10-28

このツールが事業者を見分ける手がかり

AS番号
AS400940
CNAME
*.railway.app
応答ヘッダ(名前)
x-railway-request-idx-railway-edge

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